2006.12.31 Sunday
18:46 | posted by
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真面目なお話。
今年も、情報処理系の資格はいくつか取得できました。
唯一失敗したのがテクニカルエンジニアネットワーク、原因は去年に引き続き準備不足…
最近感じる事ですが、頭のよしあしとかそういう原因でなしに、単に準備が足りていたのかどうかが試験の結果を左右していますね。
長期的なプランニング能力は磨くべきと感じました。
そして今年一番の出来事、大学への編入決定。
ついでに現在の専門学校で、生徒から講師見習いへクラスチェンジする事も決定。
これに関しては、上に述べたような準備がきちんとうまくいったケースだと思い、結果どうこう以上の成果を感じています。
Plan,Do,Check,Actionの『PDCAサイクル』というのは品質管理などの基礎ですが、これはあちこちに応用できますね。
その他のお話。
1日1時間欠かさず練習した結果、ギターの腕前が結構上達したと思います。
ジャズ系の練習をしていたため、コード/スケール等への理解も深まった一年でした。
まあ、今までが無知すぎたというだけの話ですけど。
来年は勉強するだけでなく、何か行動もしていければと思っています。
趣味に数年ぶりに読書が加わった一年でした。
きっかけが『長門有希の100冊』というあたりにやや問題を感じないでもないですが、どうあれ読書自体は素晴らしい趣味ですよね。
文章力というのは、良い文章を読めば多少は身につくと思うので、これも来年以降に継続していきたいと思います。
コンピュータゲームについて。
本当にコンシューマゲームをやらなくなったと思うのですが、Nintendo DSのゲームは3本も遊んでしまいました。
外に持って行ったのは1回きりですが、カセットROMならではのロードの速さなど、それ以外の面でも面白いハードじゃないかと思います。
ネットゲームは、まあいつも通り?
距離を置かないと危ない点やダークグレーゾーンの拡大など、あまり未来が明るそうには思えない業界ですね。
今の一時の暇つぶしという意味では、コンシューマゲームよりずっと安上がりだとは思いますけど。
まとめ。
ここ数年で、一番頑張っていた年だったかもしれません。
来年は色々と変わる変化の年になるはずなので、今まで通りにそこそこ立ち回っていきたいと思います。
趣味の方も、もう少し頑張れるといいですね…
ともあれ、今年も私と付き合ってくださった皆様、本当にありがとうございました。
来年以降も、またよろしくお願いいたします。
2006.12.30 Saturday
23:11 | posted by
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さすがに年末だけあって、市街地をうろついていると人の多さを感じます。
そんな中、私はヨドバシカメラへレッツゴー。
今月はNintendo DS強化月間と勝手に決めていたので、『ドラゴンクエストモンスターズ』を買ってきました。
年末という事でお子様も多かったのですが、そんな中で流されている『ひぐらし』のムービー…
そのお姉ちゃんはナタ女なんだよ、少年少女たち。
帰り道で、各所でうめぇうめぇと評判のスミノフアイスを購入。
試しに飲んでみると、なるほどこりゃうめぇ。
普通の飲みやすいカクテルという感じで、人気が出るのもわかる気がしました。
まあ、この手の飲み物の常として、実はビール何かより度数が高かったりするわけで、弱い人は注意しないといけないかもしれませんけど。
今日は明日以降の準備他で忙しかったので、日記はこのあたりで。
明日の日記では、今年一年を総括してみたいと思います。
ついでに、来年の目標もぶち上げる予定。
なお、更新が年内に行なわれなかった場合、管理人が『ガキの使い』に熱中している恐れがあります。
2006.12.29 Friday
20:00 | posted by
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200M程度のファイルが、20分かからずに落とせるこの速度。
それも、無線を通した上に、他2人のユーザと共有してこの速さ。
光回線の占める割合が増して来ていて、初期費用無料がデフォになりつつある現状、新規に開通させるなら光かもしれないと感じました。
今現在開通している回線を使うのであれば、ADSLもまだまだ捨てたもんじゃないと思いますけどね。
何より、技術的にADSLに用いられている発想が好きという贔屓目もありますけど。
そんな感じで、少しずつ始めている家探し。
エロポさんの近所とか、ボン子様の近所にいい感じの候補がある状況です。
立地だけで言えば、職場(池袋)と学校(九段下)の中間地点である高田馬場駅近辺がベストなんですけどね…
何よりネットが使える事が重要なので、条件が余計に厳しくなります。
まあ、今ならまだ普通の受験生は学校が決まっていないはずなので、年明け仕事始めとともにさくっと予約してしまう心積もり。
それにしても、今は料理から何からネットで調べられて便利ですが、昔は一人暮らしを始めると大変だったんでしょうね。
色々言われる事も多い情報化ですが、確実に世の中を便利にしているとは思います。
昨日の予告どおり、今日のメニューはコロッケ。
さあみんなで、キテレツの歌にあわせて叫ぼう。
『キ〜テレ〜ツガイ〜ジン〜』
あの頃のうすた京介は信じられないくらい切れていましたよね。
最近の路線も好きなんですが、ジャガーも最終回はどうせgdgd展開なんだろうなぁ…
あ、コロッケはいとこの13歳女児にも受けていました。
お料理万歳。
2006.12.28 Thursday
18:39 | posted by
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数日書かなかったせいで、日記の書き方が分からなくなってきた…
ギターも持ってきていないので、すでに腕がさび付き始めていると思われます。
住居探しとかでお金をもらう(と、いうより貯金を開放)つもりなので、それで一生もののギターでも買ってしまいますか。
そんな感じで祖母の家から更新。
大体毎日、散歩がてら町田市街の方で買い物をしたり、数学の勉強をしたりして過ごしています。
一応、住居探しという目標はあるんですけどね…
それにしても、木造住宅は寒いです!
ずっとマンション住まいだったせいか、朝晩の冷え込みが洒落になっていません。
特に、脱衣所から湯船までの距離が遠く感じられます。
一人暮らしをするときも、この辺は考慮にいれないといけませんね。
後は料理を頑張ってます!
危ないからという理由で揚げ物をあまりやった事がなかったので、コロッケなどに挑戦しています。
まあ、手順が面倒な料理はあれど、作れないほど難しいものはあまりないですね。
2度3度と同じメニューに挑戦するたび、上達しているのを感じます。
年越しもここからにほぼ決定。
年内はゆるゆると過ごす事になりそうですね。
2006.12.27 Wednesday
17:08 | posted by
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不安定だった無線も、立て忘れたアンテナを立てて無事安定。
…まあ、どじっ子で通っている私なのでこれくらいは想定内です。
来年もこの路線で頑張るので、巻き込まれた皆さんは笑って許してくださいね☆
うん、われながらきもいな。
さて、それ以上に問題があったのはいとこの使っていたPCで、なぜか無線を内蔵しているのに無線カードも使っており、しかもその接続を別のPCに共有している謎設定。
昨日いくらいじってもだめだったのは、どうやら元々の無線のドライバがご臨終されていた様子。
サポートに来てくれたお店の方と、顔を見合わせてしまいました。
それから、あまり人の事は言えませんが、13歳女児がIEのホームを『メイプルストーリー』にしているのは…
ここにネトゲ他で人生踏み外したいい例がいるので、見習わないでほしいですね。
それでは、正真正銘、年内最後の読書まとめ。
『ダンス・ダンス・ダンス』…村上春樹
文学部の友達曰く、『今更文学部の人間が村上春樹を読むかという問題』があるとの事なので、それだけ有名かつ人気の作家さんと言えるのでしょう。
なお、これを読む場合は、『風の歌を聴け』→『羊をめぐる冒険』→本作と読みましょう。話がリンクしています。
感想は『ダンス〜』だけ。
これだけ続いた話の結論がああいった形で落ち着くとは…以上。
否定的なようですが、あれが『現実に戻った』という事なのかな、とも思います。
ただ、ある人物は死ななくてもよかったような。
『長門有希の100冊』、15冊目。
『今はもうない』…森博嗣
S&Mシリーズも8作目。
殺人事件の真相はともかく、あれだけ強調されると話全体のトリックはさすがにわかってしまいますよね。
ここから9作目、10作目に向けてどう動いていくのか。
まさしくサブタイトルの通り、スイッチバックのような作品になる事を期待しましょう。
…単体で読むと、あまり面白くないかもしれませんね。
『赤い館の秘密』…A.A.ミルン
あの『プーさん』の作者が著した、唯一の推理小説らしいです。
中身はまさしく推理小説という感じで、ホームズ役とワトソン役が頑張るお話。
古風な感じは受けますが、素直に読めて面白いお話だと思いました。
惜しい点は、創元推理文庫全体に言える事ですが、本のデザイン的に読みにくい点でしょうか。
リニューアルに期待したいところです。
『長門有希の100冊』、16冊目。
2006.12.26 Tuesday
16:50 | posted by
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年内ぎりぎりでネット環境が復活しました!
部屋にエアコンがついて、無線と光回線でパワーアップ!
いや、技術の進歩は素晴らしいですね!
回線が使えない間は色々とあったのですが、特にネットがつかえない事による禁断症状などは出ませんでした。
ほ、本当なんだからねっ!
回線断絶中も色々やっていたのですが、その辺はさくっと省略。
クリスマスとかはよくわかりませんが、とりあえず
ジーザス置いときますね。
読書の感想は明日あたりにでも書いてしまいますか…
何にせよ、当分の間はナイスな環境を満喫できそうです。
それでは、今後ともよろしく。
2006.12.21 Thursday
01:45 | posted by
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本当にお知らせカテゴリを作るんだった…
と、いうわけで長らく続いた毎日更新(インチキ含)も途切れるかもしれません。
明日(というか今日の始発発射後)からしばらく、祖母の家に滞在してきます。
光回線の開通が12/26か27らしいので、そのあたりで更新を再開しようと思っています。
まあ、できそうなら携帯からやってしまいますが、そこまでしてつけるほどの日記でもないよなぁ、とか。
それでは、支度をして行って参ります。
埼玉から町田ですから、3時間もかかりませんけどね。
場合によっては祖母の家で新年を迎えているかもしれませんし、年内に更新ができない可能性もありますが、一応元気でやっているはずなのでご心配なく。
心配しているのは卒研のソース待ちの人々だけでしょうけど。
2006.12.20 Wednesday
20:20 | posted by
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昨日は疲れていたので5時過ぎに就寝、目を覚ました後、午前7時くらいからまた就寝。
適当に生活しようと思うと、人間いくらでも適当になれるようです。
そんなわけで、休みに入るたびに書いている気がしますが、連休初日は完全休養とさせていただきました。
さて、ここでお知らせです。
このBlogを含む私のサイトですが、来年度から安定した収入を得られそうである事などを考えて、有料レンタルサーバへの引越しなどを考えています。
ついでにサイト構成なども色々といじるつもりで、今よりも実験所のような雰囲気がアップする、かも。
XREAも便利なんですが、どうもFTPを使ったときのレスポンスがよろしくないのと、オートで入ってしまうネットゲームのRMT広告などが気に入らないあたりが問題。
こっちはこっちで利用価値がありそうですが、本体はそのうち移転するつもりでよろしくお願いします。
カテゴリでお知らせを作ってやってもよかったのですが、まあ今更いいかと思い、そのまま更新。
どうも数ヶ月〜数年同じ形式で更新すると、一度ぶち壊してやり直したくなる癖があるようです。
細かい修正を続けないものだから、爆破解体する方が早くなってしまうんですね。
2006.12.19 Tuesday
16:24 | posted by
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はい!学校終わりました。
卒研の発表は滞りなく終わり、ついでに『全消し』とか『硬ぷよ』などの機能を実装。
休み中、適当に音楽とSEを作ればほぼ終了です。
他のグループを見ていると、結構進捗度合に差があるようでした。
ただのぷよぷよじゃまずいかと思っていたのですが、案外問題ないかも分かりませんね。
午後は4コマ目までだったのが、なぜか3コマで終了。
寝ていたので理由を聞いていませんでしたが、帰れるなら構わないので帰宅。
帰り道で近所のスーパーによってオリーブオイルを探したのですが、なんと発見できず。
仕方ないので、オリーブオイルがベースと思われるガーリックオイルなる油を購入。
パスタに使う分には、どうせガーリックを使うのでいいかという事で。
祖母の家に、光回線が導入されるらしいです。
うちより明らかに早い…しかも、無線LANで家のどこからでもアクセス可能と申したか。
使ったこともないので、どんな機器が必要なのかと聞かれて正直困りましたよ、ええ。
とりあえず店の人に聞け、盗聴に気をつけろとは言っておきましたが。
ともかく学校は終わり。
後は年内は遊ぶ予定がちょこちょこあるだけなので、適当にだらだら過ごすつもりです。
年末のガキの使いSPが楽しみ。
あと、高田プロデューサーのふんどし太鼓も。
ここからネトゲ話。
まず私信、クロウさん、将軍C出ました。保管しておきますね。
続いてここ数日のまとめ。
復帰とか色々相次いで、最近は割と活気付いた感じの溜まり場。
転生したアサシンも71歳まで成長、妖精の耳をスティるなど、無駄な運を発揮してくれています。
新規でムラマサテクニックな騎士候補生も作成、こちらも育成中。
きょーさんが手伝ってくれるらしいので、GGで『ftmm教団』の黄文字流します。
2006.12.18 Monday
20:58 | posted by
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今年の読書まとめも、来週の1回で終わりなんですね。
7月から読み始めた『長門有希の100冊』は14冊まで読む事ができましたが、まだまだ先は長いです。
来年以降も、暇を見つけて読書は継続していきたいと思います。
『幻惑の死と使途』…森博嗣
次の『夏のレプリカ』と同時期に起こった事件を描く作品。
よって、こちらは奇数章だけでできています。
もちろん、両者は別の作品として読む事が可能。
S&Mシリーズの6冊目で、今回はマジシャンがテーマ。
ミステリ小説とマジックというのは似ているところもあるのかな、という気がしました。
ラストは、結局脱出したのかしなかったのか。
『夏のレプリカ』…森博嗣
同、偶数章だけでできた作品。
こちらはより内省的というか、そんな印象のお話。
これが叙述トリックというやつなんでしょうか。
そして、行方や生死が不明な人物がまた増えていく…