お待ちかね、阿鼻叫喚タイム

今日は期末考査最大の山場、一般常識の時間でした。
とりあえず、問題を見た段階で私は自然に苦笑いを浮かべていた…
一般常識と聞くと、一見どうでもいい科目に聞こえますよね。
確かに科目そのものは重要ではないのですが、試験の問題の出し方が特殊なのです。
例えば、『郵政民営化』が答えになる4択問題を授業で扱ったとします。
すると、試験に出るのはこんな問題になります。


郵政民営化で民営化される3つの事業を答えなさい。


はい、要求されるのは、本当に一般常識そのものなわけですね。
他にも不正解の選択肢であるUNESCOから、UNESCOを日本語で呼んだ名称を答えろとか、本拠地がある国を付属の世界地図(もちろん国名なんて書いてありません)から選び、首都の名前も書けとか…
今回は一応、2回目の試験という事で準備しておきましたが、これを毎回やるのはきついです。
後期の授業、同じ先生の時事問題という科目は取らない人が続出しそうな気がしますね。

午後9時から『カクレカラクリ』放送予定。
あまり期待はしていませんが、見たら感想を書くかもしれません。
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