読書力

長門有希の100冊に挑戦するべく、最近は専門書や参考書でなく普通の文庫本を読んでいます。
今日計ってみたところ、私の読書力は『すべてがFになる』換算で、約1時間で200ページ強というところでした。
と、いうわけで今更のように森博嗣さんで『すべてがFになる』。
ミステリーに分類される小説で、デビュー作だったと思います(実際には、作品の発売順と執筆順は前後するようですが)。
まだ最後まで読みきってはいないんですが、犯人が誰なのかとかそういう姿勢で読む本じゃない気がします。

ちなみに長門有希の100冊に入っている『有限と微小のパン』は、『すべてが〜』に始まるS&Mシリーズと呼ばれる作品群の10作目にして、ラストの作品。
いっそ10冊通して読んでしまおうかと考慮中です。

とりあえず地獄のような一週間が終了しました。
実際は来週からたまった課題をこなす必要があるので、ここからがほんとうの地獄だ…という気分ですが。
ちなみにまだ喉や鼻はおかしいままで、鼻声で喋っています。
喉はまだしも、鼻はどうにかならないかしら。

ギターはこれからで、朝は届いていた気がする進化バトン。
なぜか今見たら回した形跡が消えていたけど構わず拾っちまう男なんだぜ…
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