ActiveResource

Railsからの出力をXMLで行いたい場合、素直に書く方法もあります。

例えばこう。

items = Item.find_all
render :xml, items.to_xml

Railsなら、これだけでItemオブジェクトの配列itemsをXMLにして出力できます。
また、標準でXML出力にも対応しているので、複雑なXML出力の場合は

require "rexml/document"

と、requireした後で

xml = REXML::Document.new

いろいろとXMLに出力させたい項目を指定して

send_data xml.write, :filename => 'hoge', :type => 'application/xml'

とか、こんなもんでOK。
これでも十分簡単なんですが…
Rails1.2以降にはActiveResourceというのがあったんですね。

今のところ、Railsで動いているアプリに、それがデータソースのようにアクセスしてデータを取得できるイメージ。
POSTやGETといった操作まで含めて管理できてしまうようなので、研究するとFlex連携に限らず面白いかもしれません。

今のところ、入門っぽい記事はこちらなど。
Adobe AirとRailsの連携がメインですが、感覚は掴めるんじゃないかな、と。
しかし、Railsって本当に色々考えてますね。
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